カトリック教徒

2011/05/11

の言葉で、

右のほほを打つ者あらば、左のほほも差しだしなさい。

というのがあり、無抵抗主義の美しい言葉だとされている。

が、子供のころから腑に落ちない言葉の一つだった。

そもそも、なぜ右のほほを打たれるような事態に至ったのか。

そこ、大事ですよね。

状況によっては、ぼこぼこにされて終わりではないか?

願わくば、右のほほも左のほほも打たれない道を歩みたいものです。