2010/11/11
という言葉を患者さんから聞かされると、複雑な心境になる。 1つには、自分が昔使っていた言い訳だから。 2つには、この言葉を口にしている限り進歩がないのを私が一番よく知っているから。 きずくまで、祈る思いで待つよりほかに仕方がない。 病気は無情にも待った無しであることを知っているだけになおさらつらい・・・