先日
福島県いわき市の大切な仲間のところにお見舞いに行ってきました。
常磐線が動いてないので初めて高速バスなるものを使いました。
仕事の合間に突如何も持たずに出かけてしまい、物資不足のなか、かえって御馳走になっ
てしまい、物資を補充してくるどころか消費してしまってごめんなさい。
何もなかったかのようなお気楽わんこ達や烏骨鶏の集団。
みな元気でいてくれてほっとしました。
原発の問題はこれからが正念場。
踏みとどまって大和魂を発揮している仲間を心から誇りに思います。
それに引き換え東電幹部と管直人。
見ていると放射線を浴びているより体に悪い。
このたびの甚大な損害、犠牲を無駄にしないためにも、日本人本来の心を取り戻しましょ
う。みんなで。
トモダチ作戦
で、いよいよ日本は骨抜き完了になりそうなけはいです。
石原都知事は言いました、憲法第九条など消しゴムで消してしまえと。
九条の問題はさておき、これだけ命がけで働いているのに自衛隊に対する感謝の気持ちが
全く上がってこないのはいったいどういうわけなのか?
アメリカ軍に感謝するのもいいけれど、まずは自衛隊の活躍に誇りを持ちましょうよ。
どんなことがあっても、自国のことは自国で対処できる国になりましょうよ。
初めから、外国の援助を当てにしていて独立国といえるでしょうか?
自衛隊の方々が、誇りを以って堂々と街を歩けるようにしてあげましょうよ。
援助、救援の名のもとに再び、日本は外国の実験場と化しています。
当の日本人も、歌やスポーツ、人間同士のきずなということに酔ってしまっていて肝心な
ことにきずかずに終わってしまいそうな気配に心が痛みます。
悲劇を繰り返さないために、思い出さねばならないこと、気がつかなければならないこと
があるのに、そういうものから眼をそらすようなマスコミにはほとほと愛想うがつきま
す。
願わくば、この国の人々が正しい判断を下すように、気がつくように祈り続けます。
今は亡き
高木仁三郎さんのことを思い出しています。
東大で核物理を専攻しながら反原発、とくにプルサーマルの危険性をいち早く訴えつつ”
けた真の科学者です。
今こそ、全国民あげて原子力発電を拒否しましょう。
何が安全ですか?
何を想定して安全だったのでしょうか?
この惨状を目の当たりにすれば、誰が見ても安全だとは思わないでしょう。
原発なんか、なくてもどうにかなるのです。
わざとらしく計画停電などして原発の必要性をまだ正当化しようと画策してます。
原発がないと困るでしょと。
でも、もう騙されないで下さいよ。代替エネルギーはみなに知らされていないだけで、よ
いものがいくつもできてきているのに、この人たちが常に邪魔をし妨害してきたのです。
原発が安全なんてとんだ嘘っぱちだし、経済的だというのも大嘘です。維持管理にどれだ
けお金がかかるか。
今回の事故の補償金はおそらくすべて、私たち一人一人に課せられることになるでしょ
う。そして、利益をむさぼりつくした原発推進派の方たちは、資産隠しに躍起になってい
ることでしょう。
そして、原発を招致した自治体も、金銭的な豊かさと引き換えに予測不能な危険を買い取
ったといってもよいでしょう。おおくの住民は実態を知らされないままに騙されてしまう
のです。
今回のこの無残な原発の姿、東電の原発推進派の人たちの無責任な対応、かおぶれ、ゆめ
ゆめ忘れることのないように。
そして、どんなに安全性と利便性、経済的な優遇制を説明されても無条件で原子力は拒否
しましょう。
震災を通して
普段忘れかけていた人のきずな、人間同士の横のつながりを再び取り戻しつつあるのはせ
めてもの救いです。
でも、今回の震災はそこで終ってはだめなんです。
横のつながりについては十分に身にしみて思い出せさせられました。
さらに気ずかなければならない事は、縦のつながり、つまり現代人が一番おろそかにし
てきた、または数々の陰謀でおろそかにするように仕向けられた神(内なる神、高次元な
宇宙的な意識など)とのつながりに気が付く事です。全てはそこにかかっています。
人間だけで頑張っても、今回の震災はおさまりません。
人間の浅はかな知恵による冷却機能(原発)が失われた今、なぜ季節外れの寒波や雪が続
いているのか?
偶然ではないんです。
決して、被災した方々に追い打ちをかけているのではありません。
昔ならば、全国の神社仏閣挙げて、みなが心を一つにして祈りをささげたほどの国難です。
きずいている人だけが祈ったのでは追いつきません。
どうか、みんなが一丸になって国の平安を祈りましょう。
原発関係に関しては、政府は嘘ばかり付いています。
いずれ、暴かれる時がくるでしょう。
この期に及んで、まだ原発が安全であるなどと妄言を吐いている人たちの顔を、みなさん
決して忘れないでください。
かれらの発言は、命を捨てて働いている自衛隊やレスキュー隊、そのほか大勢の人の魂を
冒とくしています。
国難にあたり
命がけで任務を遂行されている自衛隊の方々、ハイパーレスキュー隊の方々、そのほか大勢の方々に、感謝いたします。感謝という言葉では表現しきれません。
我々も、みなで心を一つにして、危険な現場で作業されている方達のために祈りましょう。
いろいろなことが二重三重に試されています。
でも、まずは命がけで戦っている同朋のために、祈りの光を送りたいと思います。
二重三重の神仕掛けについては、今は語る気になりません。
このたびの
未曾有の大災害、ただただ、亡くなられた方々の御霊が安らかでありますように。
そして、願わくばこの日の本の国が、残された我々が未来に向けて正しい道を歩んでゆけ
るように導いて下さる光の道しるべになってくれることを心からお祈りいたします。
気がついて
いる賢明な方もおいいと思います。
この一週間、ワクチンの接種による死亡例、また科学的根拠にもとずいて認可されたはず
の薬の投薬による死亡事故が連日新聞に出ています。
ホメオパシーではこの数百年の間にわずか数例のそれも、ホメオパシーが直接的な原因で
ない死亡事故があっただけで、日本学術会議のセンセイがたに完全に否定されました。
危険であると。マスコミでも大いに取り上げられそしてぼろくそにたたかれました。
なぜ、ワクチンや薬剤による死亡例については、日本学術会議のセンセイ方はだまって黙
殺しているのでしょう?
毎日、どこかで誰かが死んでいるようなワクチン、薬剤。
危険じゃないんでしょうか?
マスコミでも大いに取り上げ、ホメオパシーの時のように非難、完全否定されるべきでは
ありませんか?
ようするに、製薬会社や関連企業の利益を脅かすものは排除される。
患者さんのためになるものほど、関連企業は危機感を感じ、科学的でないとか危険である
とかみなさんの不安感、不信感をあおって排除しているのではないかと疑いたくなる。
極端な話、何人死のうが科学的根拠に基ズいていて、薬が売れさえすればぎりぎりまでお
とがめなしなのではないか?
過去にそんな事件が何回も繰り返されてきましたし。
みなさんはどう感じますか?
結局すべては、人の心の不安感や恐怖心によるのでしょうね。また、それをうまく利用し
て扇動する人たちがいるんですよ。
だから、世の中を変えるというよりは、一人ひとりが健全な肉体と精神を保つようにする
しかない。
そうすると、今の世の中いかにくるっているかがよくわかります。
病気の早期発見のためにとか、予防のためにとかの言葉にまどわされなくなります。
騙されないようにという次元の低いことではなく、魂の琴線にふれるものとふれないもの
をみわけられるということが大切ですよ。
点滴療法研究会獣医師部会設立記念シンポジウム
開催のお知らせ。
いよいよ世界初の高濃度ビタミンC点滴療法の動物用プロトコルが発表されます。
日時 4月17日(日) 10:00~16:30
場所 ベルサール三田
定員 先着50名
参加費 獣医師30000円 同伴スタッフ15000円(昼食付き)
プログラム概要
○高濃度ビタミンC点滴療法における癌治療
講師 柳沢厚夫(国際統合医療教育センター所長)
○獣医師用プロトコルの提唱
講師 三笠 陽(デゥーク自然療法クリニック 院長)
○小動物における高濃度ビタミンC点滴療法の実際
講師 名越譲治(エンゼルペットクリニック 院長)
お問い合わせ
有限会社メディカルリサーチ21 点滴療法研究会事務局
〒108-0072
東京都港区白金3-17-19エオラス白金701
℡03-6277-3318
email:info@iv-therapy.JP
世界初の高濃度ビタミンC点滴療法動物用プロトコルにこうご期待。
興味のある先生方、ぜひご参加ください。
他では得られない情報です。
おかげさまで
ほぼ、一週間ほど前にインドより無事?帰国いたしました。
帰国後、不覚にも体調を著しく崩してしまい、仕事をこなすので精いっぱい。
更新遅れました。
カシミールの聖者、ラーマンババに拝謁し、スーフィーの瞑想行の奥義を体験させていた
だきました。
いろいろ、伝えなければならないことが山ほどあるのですが言葉にできません。
やはり、日々の診療を通して体現できるように努力していくよりほかありません。
スーフィーの瞑想行で奏でられる古伝の音楽、録音を病院で流そうかと検討中です。
こうご期待。
ようやく
インド研修の準備完了。
高濃度ビタミンC点滴療法については、帰国次第HPに詳しい情報載せますので。
それにしても、癌の治療法、標準治療以外にもたくさんあるということを、もっと多くの
人に伝えていかなければ。
そのためには、目に見えるものしか信じることができなくなっている人たちの意識改革を
しなければ、私たちだけが努力しても普及しませんね。
さて、どうするかなあ。インドで考えてきます。